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iPhoneのホーム画面をバックアップする方法

花崎 千恵|2018年06月08日

要約:iPhoneなどのデバイスで復元操作などをさせる度に、自分らしく整理したホーム画面がすべて元に戻して困っていますか。ここで、iPhoneのホーム画面の配列をバックアップする方法をご紹介します。

デバイスのデータ紛失、機種変更などの原因で、iPhoneやその他のiOSデバイスを復元させる必要があります。でも、復元させると、これまで少しずつ努力を重ねて完成させたホーム画面の配列が失われてしまいます。アプリケーションをさほど沢山入れていない場合でも、ホーム画面を元の状態に戻すのはなかなかストレスの溜まる作業です。その場合は、どうすればよいのでしょうか。ここで、iPhone X/8/7/6/SEのホーム画面をバックアップする方法をご紹介します。だが、その前に、まずは必要なツール - AppSitterをご紹介します。

AppSitterとは

AppSitterはPC端でiPhone・iPad・iPodのアプリを管理できるソフトとして、手軽にパソコンでiPhoneのホーム画面をバックアップできます。そして、それだけでなく、iPhoneのホームの整理・破損アイコンの削除などもでき、時間と手間も節約できます。さらに、このソフトを利用して、iPhoneのホーム画面をバックアップする際、次のような優れた点もあります:

  1. 1クリックだけでiPhoneのホーム画面をバックアップできる
  2. 数秒でiPhoneのホーム画面をバックアップでき、高速なスピードを持っている
  3. バックアップ履歴をはっきり表示され、一目瞭然である
  4. バックアップから復元もでき、今までの努力も無駄にならない
  5. ホーム画面のバックアップだけでなく、色/カテゴリでの分類、破損アイコンの削除、アプリのレイアウトなどもできる

それでは、今すぐAppSitterをダウンロードして、iPhoneのホーム画面をバックアップしてみてください。

iPhoneのホーム画面をバックアップする方法

Step 1: AppSitterをWindows・Macにダウンロードしてインストール > iPhoneをUSBケーブルで接続します。

Step 2:ホーム画面整理ボタンをクリックして、ホーム画面整理管理画面に入ります。

Step 3:そこで、iPhoneのホーム画面が表示さされます。そこで、画面整理を操作にも関わらず、「画面をバックアップ」ボタンをクリックしたら、iPhoneのホーム画面がバックアップされます。

iPhoneのホーム画面をバックアップする方法

iPhoneのホーム画面をバックアップする方法

まとめ

以上はiPhone X/8/7/6s/6/SEのホーム画面をバックアップする方法です。いかがでしたか。そして、自分の長い間の苦労を無駄にしたくない、または、必要に応じてデバイスのホーム画面を自由自在に整理・バックアップ・復元したいなら、AppSitterをダウンロードして利用してください。

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