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iPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法

花崎 千恵|2018年11月28日

要約:アプリを新しいバージョンにアップデートしてから、使い慣れないでしょうか。ここで、古いバージョンに戻す方法をご紹介します。

iPhoneのアプリは、新機能が次々追加されたり、安定性の向上も日々改善されています。新しいバージョンがリリースされたばかり、アップデートを行う方が多くいます。でも、稀にアップデートすることで、アプリが開かない・使いにくいなどの問題があります。その場合には。以前のバージョンに戻したらいいなあと思っている方がきっと少なくないでしょうか。では、一度アップデートしてから、iPhoneのアプリを古いバージョンに戻すことが可能でしょうか。もちろんです。そのiPAファイルがあれば、または古いバージョンのアプリをPCにバックアップがあれば、簡単に、アプリを古いバージョンに戻せます。でも、その前に、まずは必要なツール – AppSitterをご紹介します。

AppSitterとは

AppSitterはiPhoneのアプリをまとめて管理するソフトです。このソフトを利用して、iPhone上のアプリを简单に古いバージョンに戻すことができます。そして、このソフトには次のようなメリットも持っています:

それでは、さっそく、AppSitterをダウンロードして、iPhone上のアプリを古いバージョンに戻してください。

iPhone上のアプリを古いバージョンに戻す

Step 1:AppSitterをPCにダウンロードしてインストールします > iPhone・をUSBケーブルで接続します > ソフトを起動します。

Step 2:ライブラリ項目をクリックして、メニューバーからも「ライブラリ」をクリックします。

iPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法

iPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法

Step 3:ここで、戻したいアプリの旧バージョンがあるか確認してください。あるなら、「ダウングレード」ボタンを直接にクリックしてください。ないなら、右上にある「インポート」ボタンをクリックして、そのiPAファイルをソフトに追加してから、「ダウングレード」ボタンをクリックしてください。すると、iPhoneのアプリを古いバージョンに戻しました。

iPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法

iPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法

まとめ

以上はiPhoneのアプリを古いバージョンに戻す方法です。いかがでしたか。該当アプリは予めこのソフトにバックアップしたり、iPAファイルがあったりしたら、简单にアプリを古いバージョンに戻すことができます。そして、このソフトを利用して、次のようなメリットも持っています:

1.iPhoneのアプリをライブラリにバックアップできる

2.iPhoneにiPAファイルもPCにエクスポートできる

3.アプリをアップデートしたり、削除したりもできる

4.ファイル共有機能も持っている

5.iTunesに替わり、PCでホーム画面を整理することもできる

それでは、さっそく、このAppSitterをパソコンにダウンロードしてお試しください。そして、当記事が参考になりましたら、下のSNSボタンで共有して頂けると幸いです。