iPhone 7のタッチパネルが反応しない場合の対処法

南 詩織|2018年08月09日

要約： iPhone 7を使う場合に、急に反応しなくなって慌ててしまうことがありますか？そんな時、まず試すべき対処法を紹介している本記事をご参考ください。

いつも当たり前のようにiPhone 7を操作したいが、急にその画面のタッチパネルが効かなくなります。その場合に、アプリも利用できなかったり、かかってきた電話も出られなかったりして本当に困っていますね。それでは、何か解決できる方法がありますか？ここでは、iPhone 7のタッチパネルが反応しなくなった場合に試すべき対策をまとめてご紹介します。

iPhone 7のタッチパネルが反応しない場合の対処法

方法1: iPhone 7のタッチパネルを拭く

iPhone 7を使っている時、直接指で画面をタップしていますから、タッチパネルで指紋や汚れなどが付着されて効かなくなる恐れがあります。そのような汚れがタッチパネルの正常利用が邪魔されることになりますから、まず、スマホクリーナーなどを使ってディスプレーを傷つけないで汚れを拭き取ってください。

方法2: 保護フィルムを剥がして掃除する

保護フィルムを使ってiPhoneを保護したいが、保護フィルムとディスプレーの間で汚れや気泡などが入っている可能性もあります。なので、もしiPhone 7のタッチパネルを拭いても反応もないなら、保護フィルムを剥がして掃除してみてください。

方法3: 指をきれいにする

汗をかいたり、手を洗ったりした後、指が濡れている状態でiPhone 7を使うと、タッチパネルがうまく反応できないことがありますから、念のため、指が濡れていないか確認してください。もし指が濡れているなら、指を拭いてきれいにしてください。

方法4: 充電器を外してみる

充電しながらiPhone 7を使用することは普通と思いますね。だが、充電しながらiPhoneを操作すると、タッチパネルの感度も低下される恐れがあります。なので、もし充電する時、iPhone 7のタッチパネルが反応しない場合に、充電器を外してみてください。

方法5: iPhone 7を強制再起動する

上記の方法を使ってもiPhone 7のタッチパネルも効かない場合に、iPhone 7を強制再起動してみてください。多くの場合はそれだげで改善できます。具体的な手順は以下のようになります:

音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタン（電源ボタン）を同時に長押しします。

写真元：appllio.com – iPhone 7のタッチパネルが反応しない

方法6: OSを最新バーションにアップデートする

もしiPhone 7のOSが古いバーションで、不具合が起こる可能性が高いので、最新バーションにアップデートしたほうがいいです。なので、iPhone 7のタッチパネルが効かないという不具合を解決したい場合に、OSをバージョンアップしてください。具体的な手順は以下の通りです。

手順: iPhone 7で「設定」＞「一般」＞「ソフトウェアアップデート」という順でタップ　＞　最新バーションがあれば、指示通りにアップデートしてください。

方法7: 修理に出す

もし上記の方法をすべて使っても問題を解決できませんなら、iPhone 7が故障しているかもしれませんから、修理に出すのはおすすめします。

オススメ記事: iPhone X/8/7/6sを強制再起動する方法＞

最後に

以上はiPhone 7のタッチパネルが反応しない場合の対処法です。もしiPhone 7を使っている時、同じ問題にあったら、ぜひ上記の方法を試してください。以上、参考になれば幸いです！もしこの記事がお役に立てれば、下記ボタンから共有頂けると運営の励みになります。