要約: iCloudを利用してiPhoneデータをクラウドにバックアップしたいですか?この記事は方法を画像付きで説明しますから、参考になさってください。
機種変更、アップデート、またはデータの紛失を防ぐために、iPhoneデータをバックアップすることをおすすめします。そして、もしパソコンを持っていないなら、Wi-Fiと接続して、iPhoneデータをiCloudにバックアップしたほうがいいです。それでは、どのようにiPhone 5s/6/7をクラウドにバックアップできますか?ここで、具体的な方法を画像付きでご紹介します。
iPhoneデータをiCloudにバックアップする前に、まず、次の内容を確認してください。
1.お使いのiPhoneがWi-Fiと接続しています。
2.すでにiCloudにサインインして、そして、十分な空き容量を確認してください。
もし容量が足りないなら、次の記事をご参考にどうぞ: 「iCloudストレージが残りわずかです」を解除する方法>
手順: iPhone 5s/6/7/8/Xで「設定」>「名前」>「iCloud」>「iCloudバックアップ」の順でタップ > 「iCloudバックアップ」を右にスライドして有効にします。
手動バックアップ: 「今すぐバックアップを作成」をタップしてiPhoneをiCloudにバックアップします。
自動バックアップ: 電源に接続され、Wi-Fiに接続され、ロックされるという3つの条件を満たすなら、自動的にiPhoneデータをクラウドにバックアップできます。
追加Tip:
データをクラウドにバックアップした後、そのバックアップした内容を確認したいですか?iCloudでできませんが、ここで、iCloudバックアップの中身を確認できるソフト-BackupNinjaをおすすめします。利用すると、パソコンでiCloud上の同期とバックアップした内容を確認できます。そして、このソフトは次のようなメリットを持っています:
1.サインインしたら、iCloudに同期やバックアップした内容を確認できる。
2.バックアップ内容について、連絡先をはじめ13種類のデータが分けられて展示される。
3.データを個別に復元するか、一括に復元するか、自由に選択して復元できる。
4.直接iPhoneに復元の他に、パソコンへのエクスポートも支持している。
5.バックアップ確認・復元だけでなく、このソフトでiPhoneもバックアップできる。
それでは、もしiPhoneをiCloudにバックアップした後、中身を確認したいなら、ぜひこのソフトをダウンロードして使ってみてください。さっそく、その確認方法を一緒に見てみましょう!
Step 1:BackupNinjaを起動 > ホーム画面で中の「復元」ボタンをクリックします。バックアップしたデータをiCloudからiPhoneに復元したいなら、iPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続してください。PCに復元したいなら、そのままで次のステップに移動してください。
Step 2: 画面上部で「iCloudから復元」を選択 > Apple IDとパスワードを入力してサインインします。
Step 3: 「iCloudバックアップ」で「確認」ボタンをクリック > 確認したいバックアップを選択してクラウドボタンをクリックします。そうすると、iCloudバックアップをダウンロードできます。
Step 4: 確認画面で復元したいデータを選択してチェックを入れ、「パソコンへエクスポートする」&「デバイスに復元する」ボタンをクリックしたらデータをiCloudバックアップからPC/iPhoneに復元します。
以上はiPhoneのデータをiCloudにバックアップする方法です。どうでしょうか?実は、BackupNinjaでiPhoneをバックアップすることもできますね。そして、完全・差分・無線という3つのモードがあります。それでは、今すぐこのソフトをダウンロード/購入してみませんか。
以上、参考になれば幸いです!この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。