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IPAファイルをインストールできない時の対策

南 詩織|2018年11月30日

要約: パソコン内のIPAファイルをiOSデバイスにインストールしたいですが、できなくなりました。ご心配なく、対策を提供した本記事を参考にしてください。

IPAは、iOS上で動作するアプリケーションを含むアーカイブファイルの一種で、バーション12.7以前のiTunesを利用すると、IPAファイルを直接PCからiPhoneにインストールできます。だが、12.7にアップデートしたら、App Store関連の機能が削除されて、IPAファイルのインストールもできなくなりました。その場合に、ここで、パソコンのIPAファイルをインストールできるソフト-AppSitterをおすすめします。

AppSitterとは

AppSitterとはiOSデバイス向け専門的なアプリ管理ソフトで、利用すると、パソコンに保存しているIPAファイルを直接iPhoneにインストールできます。そして、このソフトは以下のような特長があります:

従って、もしIPAファイルをデバイスにインストールできないなら、ぜひAppSitterをダウンロードして利用してみてください。

IPAファイルをインストールできない時の対策

Step 1: AppSitterをダウンロード&インストール&起動します。

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Step 2: 左側で「Appライブラリ」をクリック > 画面上部の「ライブラリ」をクリック > 「IPAファイルをインポート」ボタンをクリック > パソコン内に保存しているIPAファイルを選択して「開く」をクリックします。

IPAファイルをインストールできない

IPAファイルをインストールできない

Step 3: インポートしたIPAファイルの右にある「インストール」ボタンをクリックします。

IPAファイルをインストールできない

IPAファイルをインストールできない

- もしソフトをインストールできなかったり、iPhoneを認識できなかったりしたら、こちらのガイドの解決策を参考にしてください。

- ソフトの安全性に困っていますなら、こちらの記事をご参考ください。

最後に

以上はIPAファイルをインストールできない時の対策です。いかがですか?AppSitterを利用すると、アプリ本体を簡単にバックアップや復元でき、ダウングレードや配信停止に役立っていますから、ぜひダウンロードして使ってみてください。以上、参考になれば幸いです!