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iOS 13/12のiPhoneで機能制限を設定する方法

南 詩織|2018年10月11日

要約: iOS 11の設定で「機能制限」項目がありますが、iOS 13/12にアップデートした後、なくなってしまいました。それでは、iOS 13/12のiPhoneではどのように機能制限を設定しますか?本記事では方法を提供しています。

iOS 11には「設定」>「一般」>「機能制限」という順でタップすると、機能制限という機能を有効して利用できます。だが、お使いのiPhoneをiOS 13/12にアップデートした後、そのように機能制限を利用したいが、その項目がなくなりました。実は、iOS 13/12では、機能制限に関する設定項目の場所が「スクリーンタイム」という項目に変更されました。なので、今回は、iOS 13/12のiPhoneでは機能制限を設定する方法を詳しくご紹介します。

iOS 13/12のiPhoneで機能制限を設定する方法

Step 1: iOS 13/12にアップデートしたiPhoneで「設定」>「スクリーンタイム」という順でタップします。

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

Step 2: 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ > 「スクリーンタイム・パスワード」を入力します。

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

Step 3: 上部の「コンテンツとプライバシーの制限」という項目を有効にする > 下にスクロールすると、設定項目がありますので、自分の必要によって設定します。

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

iOS 12のiPhoneで機能制限を設定

- 以前から機能制限を利用した方について、「スクリーンタイム・パスワード」とは元の機能制限パスワードで、もし忘れたら、次の記事で対策を提供していますので、どうぞご参考ください: iOS 13/12でスクリーンタイムパスコードが分からない場合の解決法>

- 「スクリーンタイム」機能の中で、「コンテンツとプライバシーの制限」の他に、アプリの使用制限、休止時間なども設定できますから、必要があれば設定できます。

お見逃しなく: iOS 12で計測アプリを利用する方法>

最後に

以上はiOS 13/12のiPhoneで機能制限を設定する方法です。どうでしょうか?もし元の機能制限を続けて利用したいが、方法がわからないなら、ぜひ上記の方法を利用してください。最後まで読んでくれてありがとうございます。もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。