アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

花崎 千恵|2018年04月03日

要約： Microsoft、iMovie、Pages、Keynote、ファイルマネージャー、Kindle、GarageBandなどのアプリのデータだけを削除したいですか？次の文章を参考にして消してみてください。

アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

iPhoneのアプリには個人的な使用痕跡がいっぱい、特に各種のブラウザ、SNSアプリです。それらの情報は人にばれたら、やばいでしょう。そのことを防ぐため、個人用のアプリのデータを削除したほうが良いです。でも、アプリ本体は削除しなく、アプリデータだけを消したいなら、どうすれば良いのでしょうか？そこでここでは、そのことができるソフト　－　AllFilesをおすすめします。

AllFilesとは

AllFilesとはiOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーで、超シンプルな手順でiPhone上のアプリデータを消すことができます。そして、このソフトを利用すると、以下の優れた点もあります：

1. アプリ本体を削除せずにアプリデータだけを消すことができ、非常に便利です；
2. 消す前に、書類などのデータもパソコンで閲覧することができ、誤削除防止でき、、安心感が得られます；
3. アプリデータだけでなく、写真、音楽、ビデオ、ブック、各種の書類など様々なデータが消すことができます；
4. 削除だけでなく、追加、転送、移動、名前に変更などのこともできます；
5. このソフトには一部分の機能は無料で利用できます。

それでは、一緒にAllFilesをダウンロードして、iPhoneからアプリデータを消しましょう！

アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

Step 1：AllFilesをダウンロードして起動する　＞　iPhoneをUSBケーブルで接続する　＞　メインインターフェースで「デバイスマネージャ」をクリックして、フォルダごとのデータ管理画面に入ります。

アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

Step 2：「App」を選択してクリックしてください。

アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

ここで、Keynoteを例にして、アプリのデータを消す方法をご説明します。

Step 3：Keynoteアプリを選択して、クリックしてください。次の画面で消したい書類を選択して右上にある「削除」ボタンをクリックして、iPhoneからアプリデータを消します。

アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消す方法

まとめ

それでは、アプリを削除せずにiPhoneからアプリデータを消しました。いかがでしょうか？もしアプリデータだけを削除したいなら、AllFilesをオススメします。そして、もしこの記事について、お役に立ちましたら、TwitterやFacebookでシェアしていただけたらと思っています。