iPhoneからアプリデータをバックアップする方法

花崎千恵|2018年03月30日

要約：万が一を防ぐ、お使いのiPhone/iPad/iPodのアプリデータをバックアップしたいでしょうか？ならば、次の文章を参考にしてください。

普段からお使いのiPhone/iPod/iPadでMicrosoft、iMovie、Pages、Keynote、ファイルマネージャー、Kindle、GarageBandなどのアプリを利用していますか？それらのアプリで様々な書類、動画、書籍を保存していますね。もしiPhoneの紛失、損壊、不具合、アップデートなどでそれらのアプリがなくなったら、どうすれば良いのでしょうか？

従って、そのようなことでデータの紛失を避けるため、あらかじめiPhone上のアプリデータをバックアップしたほうが良いです。でも、iCloud、iTunesはiPhone上のすべてのデータしかバックアップできませんから、困っています。そのことに出あったら、iOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーとしてのAllFilesをおすすめします。なぜかというと、次の文章を続けて読んでください。

AllFilesをおすすめ理由

AllFilesとiOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーとして、PC端でiPhone、クラウドのデータを管理できます。そして、このソフトを利用すると、次のような優れた点もあります：

ファイル共有をサポートするアプリのデータだけをバックアップでき、便利になります；
アプリ中のデータをパソコンでプレビューして選択的にバックアップできます；
バックアップだけでなく、削除、名前変更なども支持します；
iPhoneからPCだけでなく、PCからiPhoneにアプリデータも追加できます。
アプリデータだけでなく、音楽、ビデオ、写真、ブック、PDF、テキストなど様々なデータもPCにバックアップできます。

それでは、さっそく、AllFilesをダウンロードしてiPhoneからアプリデータだけをPCにバックアップしましょう！そして、このソフトの該当機能は無料（100ファイルまで)で試用できます。

iPhoneからアプリデータだけをバックアップする方法

Step 1：AllFilesをダウンロードして起動する　＞　iPhoneをUSBケーブル接続する　＞　メインインターフェースでデバイスマネージャ画面のiPhoneをクリックして、フォルダごとのデータ管理画面に入ります。

iPhoneからアプリデータだけをバックアップする方法

Step 2：「App」を選択してダブルクリックしてください。

iPhoneからアプリデータだけをバックアップする方法

Step 3：アプリを選択して、クリックしてください。ここで、Keynoteを例にして、アプリデータのバックアップ方法をご説明します。

iPhoneからアプリデータだけをバックアップする方法

Step 4：アプリに含まれているファイルが表示されます。そこで、バックアップしたいファイルを選択してドラッグ＆ドロップしてPCにバックアップしてください。

iPhoneからアプリデータだけをバックアップする方法

－　その機能はMicrosoft、iMovie、Pages、Keynote、ファイルマネージャー、Kindle、GarageBand、Clipboxなどのファイル共有をサポートするアプリのデータだけを抽出できます。

まとめ

ここで、iPhoneからアプリのデータがPCにバックアップされました。簡単なのでしょうか？もしMicrosoft、iMovie、Pages、Keynote、ファイルマネージャー、Kindle、GarageBand、Clipboxなどのアプリはよく使われています。中のデータが非常に重要なら、AllFilesを利用して、アプリのデータをPCにバックアップしたことをおすすめします。そして、もしこの記事はお役に立ちましたら、TwitterやFacebookでシェアしていただけたらと思っています。