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iPhoneのデータを個別にクラウドにバックアップする方法

南 詩織|2018年06月21日

要約: iPhoneのデータをクラウドにバックアップしたいが、個別のデータだけバックアップしたいことがありますか?ここで、iPhoneのデータを個別にクラウドにバックアップする方法をご紹介します。

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

iPhoneで撮った大切な瞬間を記録した写真や動画、お気に入り音楽、作成した重要なPDFファイル、このようなデータを紛失しないように、クラウドにバックアップしたほうがいいですね。iPhoneのデータをバックアップする場合に、iCloudまたはiTunesを利用することは多いですが、個別のデータだけバックアップしたいなら実現できません。なので、今回は、バックアップしたいデータだげをiPhoneからクラウドにバックアップする方法をご紹介します。その前に、まず、必要なソフト-AllFilesを一緒に見てみましょう!

AllFilesとは

iOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーとしてのAllFilesを利用すると、iPhoneのデータを簡単にiCloud DriveやDropboxといったクラウドにバックアップできます。そして、このソフトは以下のような優れた点があります。

従って、さっそくAllFilesを無料ダウンロードして、iPhoneのデータをクラウドにバックアップしましょう!

iPhoneのデータをクラウドにバックアップする方法

Step 1: AllFilesをダウンロード&インストール&起動します。

Step 2: ホーム画面で「Dropbox」をクリック > 「サインイン」をクリックしてウェブでアカウントとパスワードを入力 > 「許可」をクリックします。

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

Step 3: iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続 > 画面の上にドロップダウンボックをクリック > 「iPhone」を展示する欄に右側の「新規ウィンドウで開く」ボタンをクリックします。

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

Step 4: iPhoneのデータを展示する画面でバックアップしたいデータを選択 > 選択したデータをドラッグ&ドロップしてiPhoneからDropboxに移動します。

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

iPhoneのデータをクラウドにバックアップ

- iCloud Driveにデータをバックアップしたいなら、ステップ2で「 iCloud Drive」をクリックしてサインインしてください。

- バックアップしたいデータを選択した後、画面の右上にある「クラウドへ」ボタンをクリックすると、転送も始めます。

- データをプレビューしたいなら、画面の右上にある「プレビュー」ボタンをクリックしてください。

- ファイルをスムーズに移動するために、選択して後、1秒ほど待ってドラッグ&ドロップしてください。

最後に

以上はiPhoneのデータを個別にクラウドにバックアップする方法です。実は、AllFilesでiCloud Drive、またはDropboxなどのクラウドを一度登録したら、二度と登録する必要がなくて、非常に便利です。今すぐこのソフトをダウンロードして体験しましょう!もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。