2つの方法でiCloudカレンダーを他人と共有する

南 詩織|2018年09月05日

要約： どのようにiCloudカレンダーを家族や仕事仲間と共有しますか？この記事はiPhone本体とiCloud.comでカレンダーを共有する方法をを説明していますから、参考になさってください。

カレンダーで重要なイベントを記録していますから、日程の管理に役に立ちます。そして、家族や仕事同士と共有すると、他人もそのカレンダーを表示でき、さらに、イベントの追加や変更することもできます。なので、iCloudカレンダーを活用できるなら、会社や学校の仲間、家族の間など複数の人が関わる管理に役立ちます。今回は、ここで、iCloudカレンダーを共有する方法を2つまとめてご紹介します。

iCloudカレンダーを共有する方法

Part 1: iPhone本体でiCloudカレンダーを共有する方法

Step 1: iPhoneのホーム画面で「カレンダー」をタップ　＞　共有したいイベントを選択してタップ　＞　右上の「編集」ボタンをタップします。

iCloudカレンダーを共有する方法

Step 2: 「予定出席者」をタップ　＞　宛先欄で相手の連絡先を入力　＞　右上の「完了」ボタンをタップします。

iCloudカレンダーを共有する方法

すると、そのイベントが相手に共有されました。

Part 2: iCloud.comでiCloudカレンダーを共有する方法

Step 1: パソコンでiCloud.comにアクセス　＞　iCloud IDとパスワードを入力してサインイン　＞　「カレンダー」をクリックします。

Step 2: 共有したいイベントをダブルクリック　＞　参加者欄で相手の連絡先を入力　＞　右下の「OK」をクリックします。

iCloudカレンダーを共有する方法

お見逃しなく: クラウドの間でカレンダーをシェアする方法＞

最後に

以上はiCloudカレンダーを他人と共有する2つの方法です。いかがでしたか？また、もしiCloud DriveとDropboxといったクラウドの間でカレンダーを共有したいなら、AllFilesというソフトをおすすめします。このツールは以下のようなメリットがあります:

• 直接クラウドの間でカレンダーデータを移動できる
• ドラッグ＆ドロップして簡単な操作で転送できる
• クラウドの間だけでなく、クラウドからパソコンやiOSデバイスへの転送も支持する
• クラウド間のファイル移行は有料機能ですが、100回の無料体験がある
• 現時点で50％OFF大型セールが開催しているから、980円(税込）だけでお手に入れる

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