Garageband（ガレージバンド）での作曲方法

南 詩織|2019年03月06日

要約： 自分で曲を簡単に作りたいですか？その場合に、Garagebandを使ったらできますが、方法がわからないので困っていますね。今回の記事はその作曲方法を紹介しますので、ぜひ見逃さないでください。

Garageband（ガレージバンド）は、アップルが開発・販売するmacOS/iOS用の初心者向けの音楽制作ソフトウェアです。様々な音源を組み合わせてDTMを実現しましたので、誰でも簡単に曲が作れます。それでは、一体どのようにGaragebandを使いますか？今回の記事ではMacを例としてGaragebandで曲の作り方をご紹介します。では、さっそく一緒に見てみましょう！

Garageband（ガレージバンド）での作曲方法

Step 1: 右のエリアにあるループ素材の検索文でループを探す　＞　探したループをシーケンスのところに落として配置します。

写真元: neonomadfamily.com – Garagebandでの作曲方法

Step 2: 「すべてのドラム」＞「アーバン」という順でクリックしてお気に入りループを選択　＞　自分の感性で2種類のドラムループを配置します。

写真元: neonomadfamily.com – Garagebandでの作曲方法

Step 3: 次に、「エレキベース」＞「アーバン」でドラムに合うベースループを選択して追加します。

写真元: neonomadfamily.com – Garagebandでの作曲方法

Step 4: 次に、「ピアノ」＞「アーバン」でドラムとベースに合うピアノループを選択して追加します。

写真元: neonomadfamily.com – Garagebandでの作曲方法

Step 5: 最後、オートメーションでフェードアウトをつけていきます。

写真元: neonomadfamily.com – Garagebandでの作曲方法

そうすると、ドラム、ベースとピアノのループ素材を組み合わせて一曲にしました。以上はMacのGaragebandで曲を作る方法です。了解しましたら、今すぐパソコンやiPhoneでこのソフトをダウンロードして使ってみませんか？だが、Windowsユーザーにとって、これはiOS向けのソフトですから、公式リンクがなくて直接ダウンロードできません。その場合に、次の記事をご参考ください: Windows 10/8/7でGaragebandをダウンロードする方法＞

追加Tip

Garagebandで作成した曲をパソコンに書き出すことも支持していますから、もし曲をパソコンからiPhone/iPad/iPodに転送して聞きたいなら、どうすればいいですか？なので、ここで、専用のファイル管理ソフトとしてのAllFilesをおすすめします。利用すると、ドラッグ&ドロップだけで曲をパソコンからデバイスに転送できます。さらに、このソフトは以下のようなメリットがあります:

• 音質の損傷がないでパソコンからiPhoneに移行できる。
• ドラッグ&ドロップだけで移動できるから、簡単な操作を持つ。
• 転送スピードが速いので、1分間で約200曲を転送できる。
• 音楽だけでなく、写真、動画、文書など多種のデータ転送を支持する。
• パソコンからiPhoneへのほかに、iPhoneからパソコンへのデータ転送もできる。

そして、もしこのソフトの安全性・詳細な使い方などをお気になったら、次のリンク先の記事を参考にしてください：

AllFilesは安全なのか？利用するとウイルスに感染にするか？不安の方へ

初心者向け!AllFilesの使い方 – 初期設定・操作方法など

Step 1: AllFilesをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: iPhoneをUSBケーブルでPCと接続　＞　ホーム画面でデバイスの名前をクリックします。

Garagebandで作った曲をiPhoneに転送する方法

Step 3: 管理画面で「音楽」というフォルダをダブルクリック　＞　パソコンに書き出した曲を選択　＞　ドラッグ&ドロップして音楽をパソコンからiPhoneに転送します。

Garagebandで作った曲をiPhoneに転送する方法

最後に

以上はGarageband（ガレージバンド）での作曲方法です。また、もし作成した曲をパソコンからiOSデバイスに移動していつでもどこでも楽しみたいなら、ぜひAllFilesをダウンロードして使ってみてください。最後まで読んでありがとうございました。この記事がお役に立てれば、下記ボタンから共有頂けると運営の励みになります。