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「お客様のApple IDがiCloudへのサインインに使用されました」の対策

花崎 千恵|2018年08月01日

要約:Apple ID とパスワード等の個人情報収集を目的としたような「お客様のApple IDがiCloudへのサインインに使用されました」という詐欺メールが届きますか?ここで、迷惑メールが届いた場合の対策をご紹介します。

最近、多くの人が「お客様のApple IDが、ウェブブラウザからiCloudへのサインインに使用されました。」というメールを受け取りました。一見して見れば、Appleから送信される通知メールです。でも、このリンクをクリック(タップ)したら、違うサイトにアクセスしました。その場合には、詐欺メールが気づいています。それで個人情報が漏れるのかなと心配しています。なので、そのようなことで個人情報の抜き取れを避ける、この記事での詐欺メールの判定基準と回避方法をご参考ください。

軽率にメールで付いたリングをクリックするとフィッシングのウェブサイトに登録した、フィッシング詐欺に巻き込まれる恐れがあります。

「お客様のApple IDがiCloudへのサインインに使用されました」の対策

詐欺メールは本物の通知メールとよく似っていますが、多少な違いがあります。そして、詐欺メールには以下の2つの共通点がありま:

1. お客様の本名や、Apple IDが具体的に書かなくて、「客様のApple ID」という不明確なことを書いています。もしApple ID はメールアドレスがきちんと記載され、本名(フルネーム)」が記載されていない場合は、偽メールと確認です。

2. メールで付いたリンクはApple正式リンク 「https://appleid.apple.com/jp」 ではなくて、他の知らないアドレスです。

まとめ

以上は「お客様のApple IDがiCloudへのサインインに使用されました」の対策です。いかがでしたか。もしこのような迷惑メールが届いて、大事な個人情報を守るなら、ぜひこの記事を参考してください!