iPadの写真をクラウドに保存する方法

南 詩織|2018年04月19日

要約: iPadの写真を直接iCloud DriveやDropboxといったクラウドにバックアップしたいですか？このガイドは、iPadの写真を簡単にクラウドに保存する方法を1つご紹介します。

iPadの写真をクラウドに保存する方法

周知のように、iCloudの無料容量は5GBだけで、多くの写真や動画を保存していると、すぐいっぱいになって5GBを超えてしまいました。そして、自動的にすべての写真をiCloudにアップロードしますから、選択できません。したがって、iPadに撮って一部大切な写真だけをバックアップしたい場合に、iCloud DriveやDropboxといったクラウドに保存したほうがいいです。個々のウェブ版でアップロードできますが、ここで、1つソフトで異なるクラウドにiPadの写真を保存できる方法をご紹介します。その前に、まず、必要なソフト－AllFilesを一緒に見てみましょう。

AllFilesとは

iPadの写真をクラウドに保存ことについて、iOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーとして使っているAllFilesは以下のようなメリットがあります。

• iCloud DriveとDropboxを同時に登録できるから、1つソフトで異なるクラウドに写真を保存・管理できる。
• ドラッグ＆ドロップだけでiPadの写真をクラウドに保存できる。
• プレビュー機能が搭載されたので、好きな写真だけ選択して保存できる。
• iPadからだけでなく、パソコンから写真をクラウドに保存することも支持する。
• 写真だけでなく、動画、音楽、ブックなどのデータも直接アップロードできる。
• iCloud、またはDropboxなどのクラウドを一度登録したら、二度と登録する必要がない。

したがって、iPadの写真を簡単にクラウドに保存したいなら、一度AllFilesをダウンロードして利用しましょう！

iPadの写真をクラウドに保存する方法

Step 1: AllFilesをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: iPadをUSBケーブルでPCと接続する　＞　ホーム画面の「デバイスマネージャー」でデバイスの名前をクリックします。

iPadの写真をクラウドに保存する方法

Step 3: 画面の上にあるドロップダウンボックスをクリックする　＞　「アカウントを追加」をクリックする　＞　「iCloud」をクリックします。

iPadの写真をクラウドに保存する方法

Step 4: Apple IDとパスワードを入力する　＞　「iCloudへサインイン」をクリックします。

Step 5: iPadの画面で「写真」というフォルダをダブルクリックする　＞　クラウドに保存したい写真をドラッグ＆ドロップして転送します。

iPadの写真をクラウドに保存する方法

最後に

以上はiPadの写真をクラウドに保存する方法です。もしファイルをiPhoneやiPad、iCloud、Dropbox、およびWindows / Macの間にドラッグ＆ドロップで自由に転送・管理したいなら、ぜひAllFilesをダウンロードして使ってみてください。最後まで読んでくれてありがとうございます。