iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

花崎 千恵|2018年08月31日

要約：場所によって、違うファイルの連絡先が必要ですね。当ページは、必要に応じて、iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法をご紹介します。

普段、連絡先はiOS端末上のみで情報管理ができれば十分ですね。が、冠婚葬祭やイベントなどの時、大量のはがき、年賀状を作成する必要があり、パソコンに連絡先情報をまとめてエクスポートしなければならないですね。そして、もし自分の必要に応じて、ファイル別で連絡先をエクスポートするなら、時間と手間を省くし、トラブルも避けます。なので、今回は、ここで、iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法を画像付きでご紹介します。その前に、まずは、必要なツール－　BackupNinjaをご紹介します。

iCloudから連絡先をエクスポートするツール

BackupNinjaはiデバイス専用のバックアップ・復元PC端ソフトとして、iCloudから連絡先をエクスポートする際、次のようなメリットもあります：

1. １つのソフトでiCloudバックアップ・同期から連絡先を復元する
2. 必要な連絡先だけを取り戻せ、時間と手間を大幅減らす
3.  消えた連絡先を復旧する前、プレビュー＆選択もできる
4. 連絡先の他、メモ、メッセージ、写真、ビデオなど様々なデータを復元できる

それでは、早速、BackupNinjaをダウンロードして、連絡先をエクスポートしましょう！そして、このソフトは最新のiPhone XS・iPhone XS Maxをサポートします。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

Step 1：BackupNinjaをPCにダウンロードします　＞　メインインタフェースで「復元」をクリックします。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

Step 2：次の画面「iCloudから復元」を選択します　＞　Apple IDとパスワードを入力します　＞　ボタンをクリックしてサインインしてください。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

Step 3：iCloud同期内容をクリックします　＞　「確認」をクリックします。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

Step 4：右上にある「設定」ボタンをクリックして、連絡先のエクスポート形式をvCard/CSVに変更します　＞　保存先も選択します　＞　「保存」ボタンをクリックします。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

Step 4：消えた連絡先をクリックして選択します　＞ 　そして、「パソコンへエクスポート」ボタンをクリックして、iPhoneをアップデートしてから連絡先が消えた問題が解決しました。

iCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法

まとめ

以上はiCloudから連絡先をvCard/CSVとしてエクスポートする方法です。必要によって連絡先のファイル形式を選択してエクスポートしましょう！そして、BackupNinjaは、iCloud管理機能だけでなく、iOSデバイスデータの復元・バックアップなどの機能も付いています。今すぐBackupNinjaをダウンロードして無料試用してみます。