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Apple:このiMacはMojaveにアップグレードしたら、Boot Campを使用してWindowsをインストールできなくなる

2018年09月25日| iPhoneUtility

Appleは最新のmacOS Mojave正式版の配信を開始しました。新機能の数々を更新しましたが、2012年末にリリースされ3TBハードドライブを搭載した27インチiMacだけは注意しなければならない点があります。Apple最新のサポート情報によれば、このiMacをmacOS Mojaveにアップグレードした後でBoot Campを使用してWindowsをインストールすることはできないそうです。

Boot Camp

Boot Camp

今朝、Appleは最初にサポート記事を更新し、macOS Mojave 10.14システムをアップグレードする前に、2012年末にリリースされ3TBハードドライブを搭載した27インチiMacでBoot Campパーティションを削除する必要があることを述べました。また、MacOS Mojaveにアップグレードすると、Boot Campを使用してWindowsをインストールすることができなくなることを警告しました。

MacOS Mojave

MacOS Mojave

上記のモデルを使用するユーザー(システムにBoot Campパーティションが存在する)は、macOS Mojaveをアップグレードすると、警告ウィンドウ「Installation cannot proceed wIth Boot Camp configured(Boot Campが設定された状態ではインストールできません)」が表示されます。

2012年iMacモデルのユーザーは、サードパーティの仮想マシンソフトウェアを通じてWindowsシステムをインストールすることもできます。

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