iPhoneとiPadの間でアプリを共有する方法

南 詩織|2019年05月20日

要約: iPhoneで使用しているアプリを新購入したiPadに転送して共有したいですが、方法がわからないですか？このガイドはiPhoneとiPadのiPhoneでアプリを共有する方法をご紹介します。

iPhoneを長く使うと、様々なアプリを利用しています。その場合にiPadを購入したら、iPhoneで使用しているアプリをiPadの方でも使いたいことは普通ですね。それでは、どのようにiPhoneとiPadの間でアプリを共有できますか？今回の記事は、１つ便利なツールでiPhoneのアプリをパソコンにダウンロードしてiPadに移動してアプリを共有できる方法を画像付きで紹介しますから、どうぞご参考ください。その前に、まず、必要なソフト－AppSitterを一緒に見てみましょう！

AppSitterとは

AppSitterとはiPhone/iPad/iPod向け専用のアプリ管理ソフトで、利用すると、iOSデバイス上のアプリを簡単にパソコンにダウンロードして保存でき、再インストールすることもできます。さらに、このソフトは次のようなメリットがあります:

• 数クリックでできるから、簡単な操作を持つ。
• アプリの詳しい情報が展示されて、確認しやすい。
• デバイス上にあるアプリだけでなく、購入済みのアプリが展示されている。
• 作成したアプリライブラリでアプリを簡単に再インストールできる。
• アプリ管理のほかに、アプリ画面整理機能も搭載されている。

それでは、今すぐAppSitterをダウンロードして、iPhoneとiPadの間でアプリを共有しましょう！

iPhoneとiPadの間でアプリを共有する方法

Step 1: AppSitterをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: iPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続　＞　「App管理」項目の「このデバイスで購入済みApp」で共有したいアプリを選択　＞　右上の「ライブラリにダウンロード」ボタンをクリックしてアプリを一括にダウンロードします。

iPhoneのアプリをPCにダウンロード

Step 3: iPadをUSBケーブルでパソコンと接続　＞　左側で「Appライブラリ」をクリック　＞　上部の「ライブラリ」を選択　＞　ライブラリにダウンロードしたアプリを選択　＞　右上の「デバイスにインストール」ボタンをクリックしてアプリをiPadにインストールします。

iPadにアプリをインストール

そうすると、iPhoneに使用しているアプリをiPadに共有できます。

最後に

以上はiPhoneとiPadの間でアプリを共有する方法です。どうでしょうか？AppSitterを利用してデバイス上のアプリをパソコンにダウンロードしたら、アプリを簡単にダウングレードしたり、配信停止でも再インストールできたりして役立つツールですから、今すぐこのソフトをダウンロードして使ってみましょう！