3つの方法でiPodをバックアップする

南 詩織|2018年10月23日

要約: どのようにお使いのiPod touch内のデータをバックアップしますか？今回の記事では、iPodをパソコンやクラウドにバックアップする方法を3つまとめてご紹介します。

iPodをバックアップする

iPod touchを長く使っていると、写真や音楽などのデータも多く保存していますね。大切なデータなので、安全に保存したいです。その場合に、データをバックアップしたほうがいいです。バックアップした後、データが紛失してもバックアップ時点に戻ることができます。従って、ここで、iPod touchのデータをパソコンやクラウドにバックアップできる方法を3つまとめてご紹介します。そして、iPodのバックアップは定期的に作成することをおすすめします。

iPodをバックアップする方法

方法一: BackupNinjaでiPod touchをバックアップ

BackupNinjaとはiPhone・iPad・iPod touch向け専門的なバックアップソフトで、利用すると、保存先を自由に選択してiPodをバックアップできます。そして、このソフトは以下のようなメリットがあります:

• iPodをバックアップする時、保存先を選択できるので、保存場所を変更できる。
• 完全バックアップの他に、差分バックアップと無線バックアップも支持する。
• バックアップした後、具体的な内容を確認できるので、チェックしやすい。
• 暗号化する場合に、パスワードの保存機能が提供されるので、特に覚える必要がない。
• iPodのバックアップは無料機能ですから、料金を払う必要がない。

それでは、一度BackupNinjaをダウンロードして、iPod touchをバックアップしましょう！

Step 1: BackupNinjaをダウンロード＆インストール＆起動します。もしソフトをインストールできなかったり、iPhoneを認識できなかったりしたら、こちらのガイドの解決策を参考にしてください。

Step 2: 画面の左側の「バックアップ」ボタンをクリック　＞　iPod touchをUSBケーブルでPCと接続します。

iPodをバックアップする

Step 3: デフォルトの「完全バックアップ」画面で、必要があれば、保存先を選択して変更、または暗号化を選択して設定　＞　「バックアップする」をクリックしてiPhone/iPadをバックアップします。

iPodをバックアップする

方法二: iTunesでiPod touchをバックアップ

iTunesでiPodもバックアップできますが、バックアップ先の選択や差分バックアップなどが支持していません。なので、もしもっと自由にデバイスをバックアップしたいなら、方法一をおすすめします。

Step 1: iTunesを起動　＞　iPod touchをUSBケーブルでPCと接続　＞　をクリックして管理画面に入れます。

Step 2: 「手動でバックアップ/復元」項目で「今すぐバックアップ」をクリック　＞　完了したら、「適用」ボタンをクリックしてください。

iPodをバックアップする

方法三: iCloudでiPod touchをバックアップ

上記の2つの方法はiPodのデータをパソコンにバックアップしますから、もしクラウドへiPod touchをバックアップしたいなら、iCloudの利用をおすすめします。具体的な手順は次のようになります:

手順: iPod touchで「設定」＞「名前」＞「iCloud」＞「iCloudバックアップ」の順でタップ　＞　「iCloudバックアップ」を右にスライドして有効になる　＞　「今すぐバックアップを作成」をタップしてiPodを手動でバックアップします。

iPodをバックアップする

iTunesやiCloudを利用するのは一般的な方法ですが、異なる場合に、異なる方法をおすすめします。詳しくは次の記事をご参考ください: iTunesとiCloud、どちらにバックアップすべきか？＞

最後に

以上はiPodをバックアップする３つの方法です。どうでしょうか？実は、BackupNinjaでバックアップだけでなく、BackupNinja/iTunes/iCloud/他の第三者ソフトでのバックアップから復元することも支持しています。それでは、今すぐこのソフトをダウンロード/購入してみませんか。

以上、参考になれば幸いです！この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。